市場レポート

国内靴・履物小売市場に関する調査を実施(2016年) 日本

2017年7月25日(火)10:00

(国内鞄・袋物)

【調査要綱】
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の靴・履物小売市場の調査を実施した。
  1. 調査期間:2016年9月~12月
  2. 調査対象:靴・履物、及び、靴資材など靴業界に携わるメーカーや卸売業、小売業、ならびに周辺関連業者、輸出入業者等
  3. 調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送アンケート、及び官公庁及び業界団体等の各種統計データによる文献調査を併用
< 靴・履物とは >
 本調査における靴・履物とは、貿易統計及び工業統計における「革靴」「ゴム靴」「ケミカルシューズ」「サンダル」など、靴・履物に分類される分野の製品を対象とする。

【調査結果サマリー】
◆ 2015年度の国内靴・履物小売市場規模は前年度比100.8%の1兆4,150億円のプラス成長
 2015年度の国内靴・履物小売市場規模は、前年度比100.8%の1兆4,150億円であった。紳士靴、婦人靴は前年度を下回る結果となったが、スポーツシューズや子供靴が好調で、なかでも市場全体の約4割強を占めるスポーツシューズ市場は昨今のスニーカーブームを受け、4期連続のプラス成長となり、全体の牽引役となった。

◆ 2016年度の国内靴・履物小売市場規模は前年度比98.2%の1兆3,900億円を予測、アイテム別ではスポーツシューズが前年度比103.7%と拡大基調
 2016年度の国内靴・履物小売市場規模は前年度比98.2%の1兆3,900億円を予測する。インバウンド(訪日外国人客)需要が減退し、紳士靴、婦人靴も縮小傾向にあることから、マイナス成長に転じるものと予測する。一方でスポーツシューズの成長率も鈍化するものの、カジュアルスニーカー需要に支えられ、スポーツシューズ小売市場規模は前年度比103.7%の6,430億円と拡大基調を予測する。
 
図表1. 靴・履物小売市場規模推移
(億円)
図1. 靴・履物小売市場規模推移
(単位:億円)
表1. 靴・履物小売市場規模推移
矢野経済研究所推計
注1. 小売金額ベース
注2. 2016年度、2017年度は予測値

出所:株式会社矢野経済研究所

 
表1. 靴・履物小売市場 アイテム別市場規模推移
(単位:億円)
表1. 靴・履物小売市場 アイテム別市場規模推移
矢野経済研究所推計
注3. 小売金額ベース
注4. 2016年度、2017年度は予測値
注5. その他には長靴や作業靴等が含まれる

出所:株式会社矢野経済研究所


出所:株式会社矢野経済研究所「国内靴・履物小売市場に関する調査を実施(2016年)」
URL: http://www.yano.co.jp/press/press.php/001649

本件に関するお問合せ先 (http://www.yano.co.jp/
株式会社矢野経済研究所 広報チーム TEL:03-5371-6912 E-mail:press@yano.co.jp
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