市場レポート

インナーウェア・レッグウェア市場に関する調査を実施(2016年) 日本

2017年3月22日(水)10:00

(インナーウェア・レッグウェア)

【調査要綱】
 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のインナーウェア・レッグウェア市場の調査を実施した。
  1. 調査期間:2016年7月~9月
  2. 調査対象:インナーウェア・レッグウェア市場に参入している製造業、卸売業、小売業等
  3. 調査方法:当社専門研究員による直接面接、及び郵送アンケートならびに文献調査を併用

【調査結果サマリー】
◆2015年のレディスインナーウェア市場規模は前年比98.1%の6,315億円、
快適性を求めるトレンドは継続も、ヒット商品には恵まれず

 2015年のレディスインナーウェア市場規模(小売金額ベース)は、前年比98.1%の6,315億円と、4年連続の市場縮小となった。要因としては、消費税率の引き上げ後による反動減が長引いたこと、個人消費の回復の兆しが見えなかったことが挙げられる。これまで主要な購入先であった量販店、下着専門店は引き続き苦戦が続いている。また、際立ったヒット商品が出なかったことも大きい。商品のトレンドとしては、「快適」「楽ちん」「ゆったり」などがキーワードとしてあがり、快適性を求めるトレンドは継続している。

◆2015年のメンズインナーウェア市場規模は前年比99.4%の2,635億円と微減で推移
 2015年のメンズインナーウェア市場規模(小売金額ベース)は、前年比99.4%の2,635億円と3年連続で減少した。ただし、減少率は小さくなっており、カジュアルウェア専門店やECサイトなどでは売上を伸ばした。

◆2015年のレッグウェア市場規模は前年比99.8%の6,270億円、
プレーンストッキングは好調に推移するも、それ以外のアイテムは伸び悩む

 2015年のレッグウェア市場規模(小売金額ベース)は、前年比99.8%の6,270億円と微減となった。2015年はプレーンストッキングが好調に推移した。靴下では、カバーソックスやショート丈ソックスが引き続き動いたが、前年に比べると売上に大きく貢献するほどではなかった。


■図1. レディスインナーウェア小売市場規模推移

 
図1. レディスインナーウェア小売市場規模推移
 
 
■図2. メンズインナーウェア小売市場規模推移

図2. メンズインナーウェア小売市場規模推移

 
■図3. レッグウェア小売市場規模推移

 
図3. レッグウェア小売市場規模推移
 
出所:株式会社矢野経済研究所「インナーウェア・レッグウェア市場に関する調査を実施(2016年)
URL: http://www.yano.co.jp/press/press.php/001592

 
本件に関するお問合せ先 (http://www.yano.co.jp/
株式会社矢野経済研究所 広報チーム TEL:03-5371-6912 E-mail:press@yano.co.jp
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