GIJ海外情報

ベトナムにおける、将来性あるシェアリングエコノミー市場 ベトナム

2016年10月11日(火)11:25

(Vietnam/ベトナム)

一人当たりの国内総生産が2,111USドル(ワールドバンクによる2015年データ)となるベトナムでは、日々の生活とビジネスの両方において、より経済的なお金の使い方を模索しだしている傾向があります。このような状況下、多くのビジネスが経費削減の手段として、シェアリングエコノミーの機会を探り始めています。
 
AC Nielsen Research社によると、シェアされた製品やサービスを利用したいと答えた方の数は76%以上に上ったとの事です。この数字は全く新しい市場へのヒントとなり得ます。ウーバー・ベトナム社*によると、ハノイとホーチミン市で通常ウーバーのサービスを利用している人数は、この3ヶ月間で30万人に到達したとの事です。
 
DreamplexやSaigon Co-working、Timo、 Big Work HCMなどのコワーキング・スペースにおける各種ブランドは、起業家のニーズを満たすためにその施設を急激に拡大しています。ベトナムにおいては、住宅、旅行、ファッションアイテム、カメラ、バイク、ラップトップパソコンや他の電子機器のシェアなど、このモデルに対してオープンな分野が様々あります。これらの事実は、部分的にベトナム人消費者やベトナムビジネスが従来の概念や従来型ビジネスモデルから変わりつつあることを明らかにし、またより賢い市場に参入する新しい機会があることを外国人投資家に明らかにしています。
 
 
*ウーバーはモバイルアプリを提供している会社で、利用者が移動する際に登録された車両の持ち主のネットワークを通じて、車やバイクなどの移動手段を提供しています。ウーバーでは、従来型のタクシー会社が保有しているような車両を有していません。
 
uxh3ikgyybzonwnanziu-c7b643bf.jpg
ビジネス起業支援センターにおけるコワーキング・スペース
 
HIDA・AOTSベトナム同窓会報告
 
*当記事へのご感想、またはこういうテーマ・トピックに興味がある等、ご意見等ございましたら、是非お寄せください。宜しくお願いいたします。

 

海外ビジネスサポートサービス

  • 海外情報配信サービス
  • GHC海外インターンシップ
  • 国際カンファレンス・セミナー
  • 海外ビジネスマッチング
  • 海外市場調査
  • にほんごe-ラーニング

世界に広がるAOTS帰国研修生ネットワーク

海外産業人材育成協会(AOTS)が培ってきた50年以上の研修事業を通じて、43か国と同窓会ネットワークを構築してきました。

各国の同窓会メンバーは製造業を中心とした企業経営者・管理者、相手国政府・公的機関の有力者や技術者で構成されています。この信頼性の高いネットワークを通じて、工業部門を中心とした調査やパートナー企業探しが可能です。

ものづくりと海外をつなぐ

GIJメールマガジン

海外情報や、AOTSプログラム等、情報をご提供します。

  • 無料メールマガジン お申し込みはこちら
  • お問い合わせはこちらから

新着情報

新着ニュースを掲載しております。

more